日本や世界各国の四季折々の風景の中で撮影されたネコたちの写真は、人の心に癒しと安らぎと、優しい気持ちを思い出させてくれます。
岩合光昭氏の珠玉の名作が網羅されたネコの写真集の最新版です。
「やっぱりネコにはかなわない」
隔月刊誌『猫びより』に好評連載中の「
岩合光昭の猫」、待望の単行本化第3弾。
動物写真家の
岩合光昭氏は日本各地を旅して、その土地ならではの風景の中で暮らす猫たちの姿を取材しています。今までに44都道府県を訪れ、47都道府県制覇まであと3県を残すのみとなっています(2008年3月現在)。
今回の写真集は、茨城・千葉・東京・山梨・富山・白川郷・三重・和歌山・兵庫・山口・徳島・宮崎の12地域を掲載。
雪の中で遊ぶ猫、紅葉の中に佇む猫、飼い主と遊ぶ猫、挨拶をする猫、小学校へ通う猫・・・。
「ヒトの存在がネコに与える影響は大きく、ネコの幸せはヒトの幸せと大きく結びついている」
と、巻末のインタビューで語る
岩合氏の目は猫の姿だけにとどまらず、周囲の環境も重視し、その土地の風景、人の姿、猫と人との関係をも映し出しています。
『猫びより』連載で掲載した写真はもちろん、未掲載の写真も多数収録。高品質印刷の大判A4サイズで楽しめます。
浅井愼平さん最盛期のポートレート写真集、個人的には待望の1冊です。